周りの人が素晴らしすぎる 主人編②

 

(3ヶ月前に主人と10km以上走った時の写真、私はすぐに追い抜かれていつも主人の背中を追っているのです)

彼は私だけでなく、夫婦関係で悩んでいる友達A君にも神のようなひと言を話していました。
 
 
A君の奥さんが第一子を出産してからは喧嘩の日々で、真面目で優しく働きながらも家事や育児を精一杯手伝うA君は、いわゆるイクメンにも関わらず、奥さんはいつもキレては泣いたりと


A君は奥さんに対してどう接していいかわからないことを悩んでいました。


私達夫婦はA君に会うたびに毎回同じ悩みの話を聞いては、その話を聞くことしかできず月日が経っていました。

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ある日 珍しく主人にA君から急に電話がかかってきて、悩みを相談されていました。私はSOSの電話で長時間になると思い、また聞かないようにと別部屋に籠っていましたが、ほんの数分で電話が終わったのです。


電話が終わるのが早くてびっくりしたので、主人がA君に何を伝えたのかを聞いてみたら




「(その状況が)一生続くわけじゃない」



この一言の後、すぐに電話が終わったようです。


その言葉にもびっくりしました。主人が何気なく言ったひと言だったかもしれないのですが、A君にとっては「何よりも一番 安心する今の心に響く」言葉だったのでしょう。
 

その後、A君の奥さんは第二子を妊娠されました。


ぁあ…素晴らしいですね…

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主人が私に言ってくれた 「人を笑わせること、人を笑わせる天才」も、実は私が自分自身の美点で「一番大好きな“面白いところ”」に関する言葉だったからです。


相手の急所をつくひと言を言える主人は本当に聞き上手で、相手の話を全部聞いてから自分が何かを伝えることができて、余分なことをほとんど言わない。


心が整っている人だと思いました。


今ふと思いましたが彼が相手に急所をつくひと言を言うとき笑ゥせぇるすまんの喪黒福造の「ドーン!」のように感じました。指す内容は違うけど)笑

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そんな素晴らしい主人に「佐藤康行さんの音声を聴かせる実験」をしてからも、見えなかった素晴らしい所がどんどん現れてきました。


ほんの数年前まで私は主人のことを「私についてくるのヒヨコちゃん(もしくは金魚のフン)」と思っていたんです。(今思うとなんて失礼なんでしょうか…主人の変化については別投稿で)


ほんと不思議です。

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みなさんはパートナーのことを、何もしない人、自分勝手な人、うるさい人、めんどくさい人、子供のことを何も考えない人、お金のない人など


と思っていませんか?


それがそのまま現実になっているのではないでしょうか。一度見た、経験した情景の記憶のままで相手を見てるのではないでしょうか。
 

そんな記憶の捉え方も簡単に
心で変えられるのです。


心って面白いんです。

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そんな主人が最近、何故か私に頻繫に言ってくれるひと言があります。
 
 
それは







「あんたは最高!」



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