(写真は左が2歳になる前の私、右がお姉ちゃん)
私は妹が嫌いだったので、お姉ちゃんにずっと付いていって、
それなのにお姉ちゃんのことを正そうと、
「私が思う幸せ」のお姉ちゃんにしようと思っていました。
ーーーーーーーーーーー
そのままで素晴らしいお姉ちゃんなのに…。
ーーーーーーーーーーー
ごめんなさい、お姉ちゃん。
そのままのお姉ちゃんのおかげで辛かった家族のことも、 猫のことも乗り越えてこれました。
ーーーーーーーーーーー
そのままで素晴らしいお姉ちゃんなのに…。
ーーーーーーーーーーー
お姉ちゃんが飼い猫を託してくれたこと、 私が飼い猫を死なせてしまったことを責めることはなく、 火葬場で泣いてる私の横にずっと居てくれたこと、 家族のことで何かあると話し合えたこと…
それは家族だから当たり前と思っていたけどそうじゃなくて。
そのままで素晴らしいお姉ちゃんからの
素晴らしい愛で
私はそのことにまったく気付けずに
本当に感謝がたりませんでした。
ごめんなさい、お姉ちゃん。
そのままのお姉ちゃんのおかげで辛かった家族のことも、
本当にありがとうございました。
私はずっと
そのままのお姉ちゃんの妹で幸せです。
お姉ちゃんとの出来事をはじめ、すべての行いでそれを自覚し、 反省と感謝の気持ちへ変えることができてきました。
「あなたは間違いの道を行きますか?