7月に感じた実家の変化と、私のお姉ちゃん③

 

(写真は左が2歳になる前の私、右がお姉ちゃん)
 
 

私は妹が嫌いだったので、お姉ちゃんにずっと付いていって、ずっと一緒にいて、お姉ちゃんのことがずっと好きだったのです。
 

それなのにお姉ちゃんのことを正そうと、お姉ちゃんではない何者か、
 
 
「私が思う幸せ」のお姉ちゃんにしようと思っていました。
 

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そのままで素晴らしいお姉ちゃんなのに…。
 

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お姉ちゃんが飼い猫を託してくれたこと、私が飼い猫を死なせてしまったことを責めることはなく、火葬場で泣いてる私の横にずっと居てくれたこと、家族のことで何かあると話し合えたこと…
 
それは家族だから当たり前と思っていたけどそうじゃなくて。
 
そのままで素晴らしいお姉ちゃんからの
素晴らしい愛で
 
 
私はそのことにまったく気付けずに
本当に感謝がたりませんでした。
 
 

ごめんなさい、お姉ちゃん。



そのままのお姉ちゃんのおかげで辛かった家族のことも、猫のことも乗り越えてこれました。
 
本当にありがとうございました。




私はずっと
 
そのままのお姉ちゃんの妹で幸せです。
 
 
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佐藤康行さんの書籍にある「自分が正しいと思った時に間違いが始まる」は正に私のことで、真我開発講座を受講してからは
 
お姉ちゃんとの出来事をはじめ、すべての行いでそれを自覚し、反省と感謝の気持ちへ変えることができてきました。



「あなたは間違いの道を行きますか?
真実の道を行きますか?」(書籍の表紙から引用)





私が正しい、は錯覚なのです。

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佐藤康行さんの書籍「自分が正しいと思った時に間違いが始まる」はコチラから