(写真は左がお姉ちゃん、右が3歳のころの私、
お姉ちゃんの方を見ていますね^^)
そしてその日はお姉ちゃんがたまたま帰ってきて、 お姉ちゃんの家庭や仕事の話を聞きました。
”正しいと思っている自分”の意見を押し付けていました。
でも真我を始めたばかりの頃に周りの意見を自分に取り入れては自 己否定をしてしまったことがあり、 めちゃくちゃ辛い経験をしました。
その時に「本当の自分」でない自分が、 更に他の人の意見を取り入れてしまうほど苦しくて辛いものはない と感じたのです。
その時に「本当の自分」でない自分が、
真我を追及して、そのこと、 そしてそういう事を私が人にやってきたと言うこと、 それがどういうことなのかをようやく理解できました。
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いつもお姉ちゃんの話を聞くと周りの環境があまり良いと思えず、
でも7月に帰ったとき私はお姉ちゃんの話を「ただただ聞くこと」 ができたのです。2、3時間も。
「どんな状況だとしても、どんなことをしていても」、ただ「 そのこと、人のこと」を包容するように、 また完璧まんまるであると見れるようになってきます。
聞いていた悩みも相談してくる人も何も問題ないんだと、
そしてこの完璧まんまるは今回だけでなく、いつどこでも、
すべてにある「本来の完璧である姿」なのです。
つづく