7月に感じた実家の変化と、私のお姉ちゃん①

(写真は妹からもらった折り紙、七夕前で手作りの短冊にお願いごとを書きました。とても器用な妹です。)



7月は発信ばかりしていたので真我を体現するべく、また実家へ向かいました。
 
 
私はもともと実家と家族のことをこんな風に思っていました。
 
 
・猫のプチ多頭飼育崩壊
・おじいちゃんはみんなに相手にしてもらえていない
・お金がない
・親戚が集まらなくなった家
・30歳過ぎの妹が親に車で送り迎えしてもらっている
・妹の金遣いが荒い
・お母さんが宗教に浸っている…
 
 
でも7月に帰ったときに改めて思ったのです。

「全然違うじゃーん!!」と。

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本当に毎回思いますが、すべて私が「そう思っていただけ」。


以前 私は実家で孤独を感じていたけど、自分からひとりになるようなことをしていただけ、と言うことも分かりました。


今回実家に帰って私が感じたことは
 
 
・猫はお庭で遊んだり、健やかに寝ていたり、快適に過ごせるようにと猫の部屋もリフォームをしようとしていたりと猫をしっかり飼っている
 

おじいちゃんは食べれるものとかお金のことを気にかけてもらっている


妹が高額の絵画を買おうとしてもお父さんも無理に止めようとしないし、家もめちゃでかくて(7LDK?のエアコン10台)庭付きでおじいちゃんの家も離れもあり、土地も広くて、借家もある。おじいちゃん、おばあちゃんもいて、小さなお店を自営でやっている、私にもお小遣いをくれる、お惣菜が多い、などお金がある家である

 
・親戚は個々に来たり、近所の人に愛されているおうちで、自営のお店で近所の人がよく話に来ている

 
・30歳過ぎの妹の送り迎えを家族でやっている(親が主体的にやっているように見えた)
 

・妹は好きなものに思い切りお金を遣えていて、お小遣いもたまにもらっている、好きなものに囲まれて楽しそうである
 
 
・お母さんは仕事に家事に専念している(家事をしているのに私はしていないと思っていました)、宗教の時間はあまり無さそうで最近はその様子が見えない
 
などで
 
 
見違えるような実家の様子を目の当たりにしました。

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そしてその日はお姉ちゃんがたまたま帰ってきて、お姉ちゃんの家庭や仕事の話を聞きました。


つづく