人に支えられて生きているということ①

(写真は以前働いていた職場でのBBQの様子、9年前のもの)
 
 
 
久しぶりの投稿です。

最近の私は「お金」「働くこと」「人間関係」に頭を悩ませ、憂鬱になったりしていました。
 
「お金」は単純にお金がなくて、もう少しで私の貯金が尽きてしまうこと。

「働くこと」は、自分が自由に使えるお金が欲しいから働かないといけない、でも働くことで今まで経験してきた体調不良や職場の女性との関係、そして家事との両立の大変さ、それらの辛かったことを思い出したら、喉を突き刺すような痛みと吐き気に襲われ「私はもう社会に出れないのでは」とショックを受けたこと。

「人間関係」は人との距離感をうまく掴めないこと。


もっと色々あるけどそんなことが湧き出てきた8月を過ごしていました。
 
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更には仕事をしている夢を何度も見ています。

やりがいを感じて楽しんでいるものではなくて、ストレスや苦痛を感じている様子の夢。

仕事自体はできるのにその仕事(人間関係、何度かの退職)によって、自信を失った私。社会で働く自分を100%の私、誇りにしているの私、そして私の基準にもしてきた。
 
だから今の私、お金がない私、家にいる私、人と接しない私…を私自身を無意識に見下していて、私がわたしを苦しめてきた。

何かあると口癖になっていて「私はもうダメ」だと…
 
自分をダメにしてしまっていること、それがとてつもなくきつかったんだと、ようやく気が付きました。

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まだ投稿していないので意味が分からないと思いますが

私が心を開かなかった優しい男の上司の皆さんは、私から責任を取り払ってくれる味方であったこと。今になってその見守ってくれた温かさがどれだけ大きなものだったのか、わかりました。
 
 
つづく