周りの人が素晴らしすぎる 主人編①

7年前に主人が毎日残業で疲れている時期にドラえもんに変身して登場してあげたときの写真。面白いよりも私がとにかくデカかったとの事でした。でも嬉しかったようです)
 
 
私の主人の話です。

主人は私から見ると堅実的でマイペースで周りに左右されない人だけど、相手に合わせられるタイプです。

私は家では本当にアホでバカでだらしがなく、くだらないことしか話しません。主人と真面目な話をあまりしたことがなく、衝突や喧嘩もほとんどありません。

そんなアホな私になにができるのだろうと、一昨夜 主人に「私の才能ってなんだと思う?」と聞いてみました。そしたらすぐに
 
「人を笑わせること、人を笑わせる天才」と答えてくれました。

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私はハッとしたのです。


そう言えば、私は昔 人の癖や特徴を見つけては、ずーーーっといじりまくっていました。(悪意はありません)

でもそれは面白くて笑ってくれる人ばかりでなく、相手を傷付けていることがあったり、小馬鹿にするようになったり、自己啓発本など見ていると「面白いと思われたい」などの承認欲求はいけないと思うようになって

いつの間にか、外では普通に優しい真面目な人になっていました。

私らしさを出さなければ、その場はうまくいくと思って面白い自分を閉まってきました。でも彼のその一言で「好きだった自分」を思い出し、7年間ずっと仕舞い込んでいた、「否定していた面白さ」を

全肯定することができたのです。

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あぁ~…私ってめっちゃ面白いんじゃん!

35歳だけど、別にそれでいいんだ!

妙に安心しました。



年齢を重ねるにつれて、何故かアホではいけないと思っていました。

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私は本当にアホ。

ハリウッドザコシショウくまだまさしダンディ坂野小島よしお、FUJIWARA原西、と同じ星で生まれたと思うよ、と主人に言われて

素直にとても嬉しかったのです!!笑

昨日は嬉しすぎて布団で面白いことを思い出しては、噴き出して寝れませんでした。
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そして彼は私だけでなく、夫婦関係で悩んでいる友達にも神の声のようなひと言を話していました。



つづく
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